NPO法人日本FP協会主催のCFP資格審査試験の不動産運用設計に課目合格しました(*^-^*)

実は、6月に仙台市でコソ受験してきました(;^_^A

私は、宅地建物取引士に加え、公認 不動産コンサルティングマスターも持っていますが、今回勉強時間が足りなくて、全く自信もなくて、そもそも今回受験することさえ出願最終日3日前まで悩んでいました(;^_^A

そして、試験の日さえもバタバタでした。

受験前に最後の準備をしていたガストでは試験前の恒例のモグモグタイム(20年前から大事な試験前のルーティンにしています)のスイーツが30分も出て来なくて、お願いしてすぐに持ってきてもらったのを1分で食べて、大雨の中、傘無しでずぶ濡れで会場まで走って着いたのは、みんな着席していて試験説明が開始している10分前でした(;^_^A


既に敗北感満載の受験で(汗)、得意の文章題はさくさく解きましたが、計算問題が複雑な出題で解くのを諦めたものもありました(;^_^A

それでも、合格点は30点(満点50点)のところ、自己採点では39点を取り、合格することが出来ました。

何とか結果を出せてほっとしたのと自信になった気持ちがあります(;^_^A
CFP資格審査試験は、全6課目に合格することで認定を受けられますので、まだまだその道は険しく、はじめの一歩をようやく踏み出した感じです。

3年前に2級ファイナンシャル・プランニング技能士に合格して、AFPに登録して、その時はCFPを目指す気持ちは全くありませんでした。
自分にはそんな難しいことに今の生活の中で挑戦出来るわけがないに決まっていると本当に思っていました。

それでも、まわりのCFPの方にアドバイスや応援(プレッシャーとも言いますね、笑)を頂き、だんだん挑戦するかどうかを悩むようになりました。

そして、いつも心に留めていることを思い出しました。

それは、起業してから拝聴して、感動した著名な税理士先生のお話です。

先生いわく、悩むということは可能性があるからで、可能性のないことに人間は悩まないとのことです。

私は挑戦を少しでも迷うなら、自分で限界を決めずにまずはCFPに挑戦してみようと思い、今回受験してみました。

だだ、ここからの私にとって、今後の他の5課目は普段の仕事で知っていることよりも知らないことが多く、計算問題も超苦戦することは間違いありません。

今は、相続・事業承継設計の勉強を開始していますが、実際にそのとおりです。

ですが、今は「伸びしろがある」と感じています…(笑)

だって、そもそも元々挑戦するつもりがなかったことに今挑戦していますし、朝の勉強で知らない知識やすぐに解けない計算問題のオンパレードの日々ですが、昨日まで知らなかったことを知ることが出来ることを某著名サッカー選手ほどでは決してありませんが、まだまだ伸びしろがあると感じることにしようと思いました…(;^_^A

難しい問題にへこんでいたら辛くなりやる気がなくなるだけですので、発想の転換で伸びしろがあるなあと思うようになったら、辛いけどなんか少し楽しくなってきました…(^^;)

応援をしてくださった方、家族に感謝して、今後数年計画でのCFP挑戦を楽しみたいと思います(^^)/