昨日から本格的に新年の営業を初めています(*^^*)

さて、私が応援をしていた箱根駅伝の母校の東海大学は優勝候補に挙げられながらまさかの途中棄権でした…【> <。】
佐藤悠基選手の史上3人目となる入学以来3年連続の区間新記録を樹立し一時は3位に浮上したのに無念です。
大崎コーチの「すべてを尽くしてこの結果。しっかり受け止めたい」。の言葉ですが、まさにそう思いました。
後輩たちには悔しさを忘れずに次に生かしてください。
私事になりますが、私は大学時代には旧司法試験の勉強に昼夜頑張っていました。卒業後も続けて受験しましたが、新司法試験に切り替わる時期も近かったですし、悩み抜いた結果弁護士になる目標は諦めました。でも、とても悔しい気持ちはずっと今でも忘れていません。別な道に進むことを決意し働き始めた不動産業はもう少しで6年目になります。
完全燃焼しきれなかったエネルギーはその後の挑戦することに対して使おうと強く願ってきました。
今はおかげさまで独立開業も果たしていますが、あのときの悔しさを忘れないで常に努力しなきゃという気持ちは自分を強くしてきたと思います。
たとえ何かで失敗してもそれをバネにして次に挑戦するか、そこで腐ってもうダメだと思ってしまうのか、失敗して終わる人と成功する人との違いって私はそこにあるように思います。
先輩だからって偉そうなことを言えるほどの人間では全くないのですが、大好きな母校のそう歳の変わらない後輩たちに伝えたいです。この失敗をすごく悔しいと思って、人間として大き
く成長するチャンスにしてください。
私も不動産のスペシャリストを日々目指しますし、さらに法律の勉強を続けています。私だけじゃなく、多くの人が東海大学の次の挑戦を厳しくも温かく見守っていると思います。
後輩の次の挑戦を期待してエールを送りますo(^o^)o