今年の私は秋田にとってもご縁があるのかもしれませんo(^^)o

最近、秋田ご出身の素敵なお客様とその知人の方たちとの出会いがありました!!(*^^*)
角館ご出身の女性の方もいらっしゃいまして、その方からお聞きしたら、武家屋敷にほど近い高校は、ギバちゃんこと、柳葉敏郎さんの母校とのことです。
そして、当みなみブログ♪の5回に渡る連載ものの「みちのく小京都 角館 旅行記(*^^*)」で私がこの夏、一緒に旅をした秋田出身の女性の母校でもありました。
なお、その旅の記事はこちらです(^_-)↓
http://d.hatena.ne.jp/minami-re/20080707


つまり、その彼女はギバちゃんの後輩だったことが分かりました!!o(^^)o
本当に人のつながりで知ることはたくさんあっておもしろいですよね!!(*^^*)


そしてそして、秋田の郷土料理である「だまこもち」をご馳走になりましたm(_)m↓



「だまこもち」は、またしてもフリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』によりますと、「うるち米の飯を粒が残る程度に潰し、直径3センチほどの球形にする。家庭によってはこれに塩を振ったり、煮崩れを防ぐため軽く火で炙ったりする。鶏がらの出汁に醤油や味噌などで味をつけ、鶏肉やねぎ、セリ、ごぼう、きのこ(マイタケ等)の具と共に煮る。これらの調理方法はきりたんぽ鍋とほぼ同じであるが、棒状にして表面を焼くきりたんぽと違い、だまこは団子型で(基本的には)焼かずに食べる。」との丁寧な解説が載っていました…(*^^*)


今回は、肉が入らず野菜中心でとってもヘルシーな材料でした。にもかかわらず、まいたけ、昆布、ごぼうで取られただしはとても濃厚な味わいですo(^^)o
お客様からは、マタギ(東北地方の狩猟をする人たち)が山に持っていったおにぎりが冷たくなっていますのでそれを鍋の中に入れて温かくして食べたそうです。
そして、それが形を変えてきりたんぽになったそうですよ!!(^_-)

伝統の秋田の郷土料理に食欲の秋を感じ、一気にこちらを完食いたしましたo(^^)o
大変ご馳走様でしたm(_)m
また、不動産のお取引をこえて、私のことを良くしていただきまして大変恐縮ですし、光栄ですm(_)m