早いもので、今年も繁忙期ですね(^^;)
それにしても、先週の大雪はすごかったですね…(^^;)
ピークの日は、午前1時から自宅、会社の雪かきを開始し、3時間ちょっとかけました(^^;)
矢巾町に来て12年で1日にあれだけの雪かきしたのは記憶にないくらいでした(^^;)
さて、今年の繁忙期の仕事もおかげさまで多忙となっていますが、研修会等への参加も多くしています。
この不動産業界もかっての常識が通じない変化が着実に起きてきていることを感じています。
そして、これはもっと激しく加速していくのでしょう。
日々の仕事はもちろん大切なのですが、将来への先行投資として研修会へも多く出るようにしていました。
猫の多頭飼育崩壊の記事を読みました。
この年末に保護猫カフェのもりねこさんのこちらの多頭飼育崩壊の現場からの緊急レスキュー活動の記事を見て、心を痛めていました。
https://ameblo.jp/morinekocafe/entry-12339673641.html
そして、もりねこさんの命をつなぐ尊い志での勇気ある行動に感銘を受けました。
少しでも応援したくて、心ばかりですが、下にあるアマゾンのもりねこさんの欲しいものリストから物資を支援させて頂きました。
https://www.amazon.co.jp/gp/registry/wishlist/3IHCK5QBB3TLD/ref=cm_wl_sortbar_v_page_1
皆さまの温かい支援の輪が広がり、保護された猫ちゃんたちにも素敵なお家が見つかり、いつかこういう悲しいことがない世の中になることを心から願った2017の年年末でした。
≪年末年始のお休みのご案内≫
当社では、誠に恐れ入りますが、
平成29年12月29日(金)から、
平成30年 1月 4日(木)まで、
年末年始のお休みを頂戴いたします。
※.平成29年12月28日(木)は、12時までの営業とさせて頂きます。
なお、平成30年1月5日(金)からは通常営業となります。
お客さま、お取引先さまには誠にご迷惑をおかけいたしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
本年もお客さま、お取引先さまに大変お世話になりました。
来年も誠心誠意努力して参りますのでより一層のご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
末筆ではございますが、来年も皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
いよいよCFP試験の講座を受講します。
投資している資格の学校TACの株主優待券が届きまして、いよいよCFP試験の講座を受講します。
今は仕事、子育て優先ですし、この時期に始めるのは大変かなと思っていましたが、人生の時間はあっという間に過ぎていきます。
この先もその時に何かやっていることがあるといつまでもスタートすら出来ないと思い、挑戦を決心しました。
そして、私の場合は、あまり自分を追い詰めて勉強しようと思うとだんだん辛くなってくるタイプなことが分かっていますので、新しいことを知ることを楽しむことからかなと思いました。
まずはあまり考えずに取りあえず始めてみようと思います(*^-^*)
iDeco(個人型確定拠出年金)に加入しました(*^-^*)
最初の手続き開始から、2ヵ月近くかかりました。
最近よく、iDecoをテレビ、新聞、本で紹介していますのでお聞きになったことがある方も段々多くなってきたのではないでしょうか。
そもそも、「iDeCo」とは、任意で申し込むことにより公的年金にプラスして給付を受けられる私的年金のひとつです。
加入者自らが掛金を拠出し、自らが運用方法を選び、掛金とその運用益との合計額をもとに給付を受けることができます。
大きなメリットとして、以下の3つの税制優遇があります。
1.掛金が全額所得控除
2.運用益も非課税で再投資
3.年金で受取る場合は「公的年金等控除」、一時金の場合は「退職所得控除」の対象となります。
近年は、NISA、ジュニアNISAとか、来年から始まる積立NISAとか税制優遇を受けられる制度が増えています。
先日のFP継続教育セミナーで大江加代先生のご講演もお聞きして、これだけのiDeCoの税制優遇を受けながら、長期での資産形成を目指せるというのは私はやらない手はないと思いました。
私は、第2号加入者の掛金上限の23,000円を選びました。
そして、口座は商品のラインナップが多い証券会社を選びました。
早速、アセットアロケーションとポートフォリオを決めました。
・海外株式 70%
・海外債券 5%
・海外不動産投信 10%
・内外株式 5%
・内外不動産投信 10%
とした上で、個別商品のポートフォリオを決めました。
私は過去のデータから、米国株インデックスのリターンの高さを知り、米国株投資も始めています。
iDecoでも米国株式のインデックスに投資する商品へ傾斜配分し、長期投資・長期運用を目指します。
もっとも、この当初のアセットアロケーションやポートフォリオは、市場の環境等を見ながら、リバランス(見直し)をします。