更新をご無沙汰していまして、大変申し訳ございませんm(＿)m

不動産業界の一年で最も繁忙期の春の時期もついに落ち着く頃となってきました。

当社では、今年は７期目の春ですが、今年ほど働いた春もなかったくらい難しい仕事も含めてこなしました。

7期も経ち、頼りにしていただけるお客さまも格段に増えまして、大変有り難いことで、この場をお借りしまして、心より感謝申し上げます。

ただ、激務が重なり、体の調子がさすがに優れませんので、4月・ゴールデンウィークは少しお休みを戴き、体力を回復もしたいと思っておりますm(＿)m

さて、本日も私の最大の趣味の経済・投資関連の話題です！！(*＾＾*)

本日、２０１３年３月２９日の日本経済新聞からです↓

最近、不動産投資信託（REIT・リート）の市場が活況を呈していまして、大きな話題になっています。

東証REIT指数は５年ぶり以上の高値を付けて、直近安値の2011年11月28日からの上昇率は、100％を超え、つまりは倍になったというのですから、驚きです(*＾＾*)

また、今日の日経のように、高齢者住宅をリートに売却する動きや大型物流施設で組成するリートなど商品の幅も広がり、市場が拡大しているようです。

私は個別の銘柄を選べるほど、リートは詳しくありませんので、前にも書きました、「東証REIT指数連動型のETFの「上場インデックスファンドJリート（東証REIT指数）隔月分配型」などをこつこつと買っていたのですが、ここ最近の急激な値上がりを享受する前に、だいぶ手放して、利益確定をしてしまっていました(>_<)

ただ、さすがに高値警戒感も出てきていまして、昨日は、東証REIT指数が、下落率を3.3％を記録し、2011年3月15日以来の下落率と乱高下が激しくなっています(>_<)

そして、今朝もリートが昨日の終値よりもさらに結構安かったので、「上場インデックスファンドJリート（東証REIT指数）隔月分配型」をひさしぶりに20口買ってみました。

最低単位の10口で今は17,000円くらいで買えますので、きっと皆さんが思っているほど高額な投資ではないかもしれません。

投資は自己責任ですから、このくらいでしたら、大好きな経済の勉強で、リテラシーを高められるので、良いかと割り切って私は投資していました。ただ、値動きが最近特に激しいですので、読めません↓

相場の水準は以前よりも切り上がってきたと個人的には思いましたので、長期保有で少しずつ相場を見ながら、できるだけ下値での購入をし、配当目的でしばし、バイアンドホールドのポジションで行きたいと思います！！(*＾＾*)